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ring
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婚約指輪
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ジュエリー

婚約指輪のニューウェイブ

最近の婚約指輪の特徴としてまずあげられるのは、婚約指輪をつける機会が増えたことによって、より身近な存在になってきたことです。デザインやバリエーションが豊富になり、トラディショナルなものからカジュアルなものまで、いろいろな選択ができるようになりました。母親の時代のように宝石に対して身構えるような、宝石を特別視するということがなくなり、いまの女性は、ジュエリーを上手に使いこなすセンスを身につけたのです。

「常識的」とか、「昔ながらの」いったデ、ザインよりも、美しい良いデザインを選ぶことを重視しています。では、彼女たちが選ぶ婚約指輪とは?最近、婚約指輪として求められる人気のある指輪を紹介しましょう。婚約指輪の約八割はダイヤモンドで占められています。何人にも征服できないものギリシャ人たちはそれをアマダスと呼び、これがダイヤモンドの名の由来となっています。また、ギリシャ人たちは、ダイヤモンドが地上に落下した星のかけらであると信じていました。そして、硬く、他の何ものにも傷つけることのできないダイヤモンドの神秘的な輝きをいつまでも変わらね愛の象徴としていたのです。

ラウンド・プリリアント・カットのダイヤモンドの一つ石、立爪、プラチナ台のリングは婚約指輪の正統派。このシンプルなデザインがダイヤモンドの石の美しさを最も引き出すからです。一八八六年にティファニーの創立者チャールズ・ティファニーが考案した六爪式のセッティングとして有名。一般的にティファニー・セッティングといわれています。ただし、本当のティファニー・セツティングは、もちろんティファニーでしか買えません。有名なその宝飾庄独自のセッティング宝飾底には、があります。

日本、では、石を大きく豪華にみせようと、立爪の大きめのものが長く主流でしたが、のごろは、もともとのティファニー・セッティングに近い、細く華審な爪で、高きも低いものが好まれるようになりました。これは、日常つけることが多くなったために、爪が引っ掛かりにくいものという実用性が求められたことと、ダイヤモンドそのものの美しさを大切にする本物志向の現れたことと、ダイヤモンドそのものの美しさを大切にする本物志向の現れです。

このタイプが一番シンプルな形です。シンプルだからこそ石の品質や大きき、セッテイングの違いでずいぶんと表情が変わってきます。逆にいうと、購入するときは本当に良い石を見分ける目が必要だということです。そしてセッティングについても、そのダイヤモンドを支えるのに十分な加工になっているか、デ、ザイン的にも納得のいくものであるか。ダイヤモンドの石そのものの良さと高い加工技術がよくわかるタイプなのです。最もよ〈売れている価格は四十万円から六十万円といったところ。有名ブランドのものになると百万円を超えるものもよく売れています。

ダイヤモンドの無色透明な輝き。光がダイヤモンドの中に入り反射と屈折を繰り返し、光を増して、光を発しているかのような美しさは誰が見ても魅了されます。何者にも染まっていない純白のウエディング・ドレスを待ちわびる婚約者なら、ダイヤモンドの透明な輝きはよりいっそう美しく映えることでしょう。

五十八面のプリリアント・カットは光を最も効果的に反射して石を輝かせるカットで、ダイヤモンドでは一番多いカットです。これにあきたらずに、少し個性的な他のカットを選ぶ人も増えてきました。ダイヤモンドの主なカットは、ラウンド・プリリアント・カットのほか次の五つです。楕円形のオパールは、ラウンド・プリリアントの変形です。同じカラットの石、ても大きくみえます。長くて両端がとがったマーキーズ。ハート型のロマンティックな形のハー卜・シェイプ。長方形のエメラルド・カット。涙型のペア・シェイプ。

同じダイヤモンドでもカットでだいぶ表情が違います。ラウンド・ブリリアント・カットだけでなく、他のカットのおもしろさや美しさをこの機会に見てみるのもよいでしょう。