サイト更新頻度

Webサイトの更新頻度は、実際にはどのようにSEO対策に影響を与えるのでしょうか。
更新頻度が検索エンジンの何に影響を与えるのか。
クローラの回って来る頻度が変化する
Webサイトの情報を収集する検索エンジンのクローラは、各ページの更新状況を確認するために、 1度情報を収集したあとも、定期的に情報収集に回ってきます。このクローラが回る頻度は、対象ページの更新頻度によって変化し、頻繁に更新されるページには頻繁に回り、まったく更新されないページにはほとんど回りません。
この更新頻度によって、ページの評価が変化するわけではありません。新しい 商品の情報を上げたときに、その日のうちに検索結果に表示されるのか、後に表示されるのか、半年後に表示されるのかでは、成果は大きく変わってきます。提供する情報をできるだけ早く反映してもらうためにも、更新頻度は重要になります。

情報の鮮度が評価指標になる

2011 年の段階で、 Google は巨人阪神試合結果や衆議院議員選挙などの最新の出来事や注目のトピック、箱根駅伝やクリスマスイルミネーシヨンなどの定期的に発生するイベント、大河ドラマ視聴率や車市場規模などの繰り返し
更新されるものに関しては、特に情報鮮度を重視していると公表しています。これは当たり前のことで、例えば箱根駅伝と検索して 10 年前の箱根駅伝の情報が出てきても、多くの人が困るでしょう。 情報は鮮度が重要なので、検索エンジンは早 い段階から鮮度を評価指標の 1つとし、検索結果に反映しています。

 外部リンクの数に影響する
常に新しい情報を発信していれば、リピーターやファンも多くなり、再訪頻度も高まります。
ファンは個別のページだけでなく、まとめページも紹介してくれるようになり、結果的
にまとめページに外部リンクが溜まっていきます。これは、評価が高まりやすい箇所の評価をより高めてくれるので、こちらの設計した対策がより促進さります。それと同時に、更新情報をまとめているページの価値も高まり、
SEO 対策には情報の鮮度が重要ですが、鮮度が重要にならない場合もあるのでしょうか。そして、鮮度が重要になる場合はどのように見分けたら良いのでしょうか。情報の鮮度は、 Webサイ トで扱う テーマによって、重要になるか否かの傾向があります。例え同じ柔道をテーマにしたWebサイトでも、柔道の技を解説したコンテンツ
を提供 しているのか、柔道の大会の試合結果を提供しているのかで、情報鮮度の重要度は変わります。技はある程度普遍的なもののため、何十年も前の情報でも、わかりやすく正しければ問題ありません。一方、試合結果の場合は、検索している人は最新の試合結果を探しているので、情報の鮮度が重要になります。このように、 鮮度が重要になるかどうかは、扱っている情報が普遍的なものか、時間によって変わるものかによって変わってきます。
お刺身にするか魚拓にするかで魚の鮮度の重要度も変わります。情報も同じです。情報の鮮度が特に重要となるトピック検索エンジンは、一定期間内で急激に検索されるようになったキーワードや、 SNSやブログで頻繁に用いられるようになったキーワードに関するWebページなど、 一定期間内に急激に外部リンクの数が僧えたページを、特に鮮度が重要なページとして、一気に検索結果の上位に表示することがあります。
しかし、この効果は一時的であり、すぐに検索結果はもとの順位に戻ってしまうので、こればかりを追い求めても、成果がなかなか安定せず、また、情報の更新に追われてサイトの運営が大変になってしまいます。基本的には 自身の扱っている内容は情報鮮度が重要になるか否かを考え、しっかりと情報が古くならな いように情報を更新していくことが、SEO対策上も、利用者を満足させるためにも重 要になります。